働く僕、休む俺

今、思った事、感じた事 素直に書けたらいいな

しゃぼん玉

こんにちは!相葉空斗です!

 

昨日、すごくショックなことがありまして。

やっぱり、この会社おかしいよなって思いました。

先日、会社に新人君が入って来たんですが。

 

この子は、性格も良いし力もあるし会社の皆様とうまくやれそうだなと思っていました。

 

aibanonayami.hatenablog.jp

 

 

 

今日は、なぜ新人君がやめてしまったのかを書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

初日

 

初日は、すごく張り切って仕事して、皆様とお話しなどしてとても楽しそうにしていました。

この子はきっとみんなに可愛がってもらえそうだなと思っていました。

一緒にトラックに乗って、話していてもすごく好青年でしたし現場作業も軽くこなせていたので、すぐに一人前になるなと思っていました。

 帰りも皆様と楽しそうに話したりしていて、僕の時と全然違うじゃんw

と少し拗ねましたw

だからと言って、決してイジメたりなどはしていません。

 

 

 

皆様の本性

 

朝、いつも通り出社すると。

昨日とはうって変わって、事務所の中はシーンとしていました。

新人君も静かにただ座っているだけです。

僕から、すればいつも通りなので皆様に挨拶も普通にして座って朝礼までテレビを見ていましたw

変わったかのように見えた、会社は何も変わってなかったんですね。

皆様、無口に元通り。

その日は、新人君と一日一緒に仕事をしていましたので、新人君にこんな事を聞かれました。

新人君「僕、何かしてしまいましたか?挨拶しても帰ってこないんですけど?」と。

空「何もしてないし、いつもこんな感じだから気にしないで大丈夫だよw」と。

新人君は、そうですかと言って普通に仕事してくれました。

きっと、すぐ慣れてくれると思っていました。

この時、もっと何かしてあげればやめずに済んだのかもしれませんが。

僕も、皆様の無口な態度に耐える事しか出来なかったので何もしてあげることが出来ませんでした。

ただ、僕だけは彼に冷たくしたり無視したりしないようにしようと心がけてはいました。

せっかく、入って来たのだから僕が体験して来た辛いことはさせないようにしようと決めていましたから。

 

 

飛んでは、消えて。

 

新人君が、入って数日。

事務所の朝はいつも通り、シーンとしていました。

ただ、テレビから聞こえる笑い声。

新人君は、うつむいうていました。

その日も、一緒に二人で仕事していて、話していても楽しそうにしていたので大丈夫だと思っていました。

ですが、その日の夜。

新人君から、こんな連絡がありました。

仕事をもう辞めたいのですが、会社に連絡するのが怖いと。

会社の先輩方から、休んでも家に迎えがくるから逃げられないよwと言われたと。

すいません、全力で逃げさせてくださいと、言われました。

僕に出来ることがあれば、かばうからもう少し頑張れないかな?と説得しましたが。

新人君の気持ちは変わらないと判断したので。

逃げなくても、連絡すれば大丈夫だよと伝えました。

もし、それでも辞められないなら。

少し強引だけど僕が、悪者になって辞めさせるようにするから大丈夫と伝えました。

そしてすぐに新人君は、会社に連絡して無事辞めることが出来たんですがねw

 

 

まとめ

 

次の日は、その子の悪口のオンパレードw彼は何も悪い事をしていなのにも関わらず。

聞いているこっちが気分悪くなるくらい。

彼のことを何も知らないのによくそこまで言えるなと感心してしまうくらい。

本当に、腐った人たちだと思いました。

 

もしかしたら、僕もこの腐った人たちと同じなのかもしれません。

4年と言う月日を、この会社で過ごしているのですから。

 

 

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