ただの一人の親友
こんばんは!相葉カイトです!
今日、新人さんが入ると期待していたのですが。
朝、今月は今の仕事が忙しいので辞める事が出来ませんと電話があり、結局来ませんでした。
仕方ないの事だけど、そう言うのって休みの前の日に電話しないとダメだと思うのは僕だけでしょうか?
今日は、ただ一人の親友のD氏から久しぶりに電話が来たので、D氏との思い出を書きたいと思います。
出会い
D氏と初めて出会ったのは、中学校の廊下でした。
最悪な出会いだったねwと今でも笑い話になったりします。
あの頃の僕はやんちゃ小僧w入学したてだったので最初から舐められてはいけないと思い込んでいましたから、いきなり胸ぐらを掴んで俺強いですアピールをしましたw
まさに、黒歴史ですw
よくある青春ドラマみたいですよねw喧嘩したら仲間だ!みたいなw
二人とも
D氏の家庭環境もなかなかに荒れていました、だからこそ仲良くなれたのかもしれません。
お互いの親は放任主義とでも言いますか、あまり子供に興味がありません。
何があっても褒めたりしません、逆に何しても怒りません 。
自分に害があった時は別ですが。
そんな、二人はいつも一緒にいました。
学校の中でも、家でも。
僕の両親は僕が家にいなくても探しもしないし、聞きもしません。
だから、ほぼ毎日D氏の家にお泊まりでした。
D氏の親も特に何も言わない両親なので居心地がすごくよかった事を今でもよく覚えてます。
夜更かし
少年はよく夜更かしに憧れます。
飲めないブラックコーヒーを無理して飲みながらベランダで眺める夜空を今でもよく思い出します。
思い出は美化される、本当にそう思います。
何もなかった毎日が今では大切な思い出になっていて、大した事ない会話やその時読んだ漫画の話し、寝る前に話した話し、何もかもが思い出になっています。
夜が好きな理由はもしかしたらこの時に出来たのかもしれないですねw
D氏の父
D氏の父はとてもお酒が大好きな方です。
今思えば酔っ払いの話しですが。
友達とは、親友とは何かを熱く語って頂いたことは今でも忘れていません。
あの時、話して頂いた言葉を今でもD氏と二人守り続けています。
とても簡単な話しなのに感動してしまうあたり、まだ子供だったのでしょうw
ですが、今でも二人の大切な約束事です。
今でも
今日も用もないのに電話をかけて来ては、生死の確認されるw
心配の仕方が下手くそかw本当にw
ただ、それがすごく嬉しいんです。
何時間でも電話で話せる仲ってすごくいいなと思いました。
男同士なんですがw
久しぶりに会いたくなったな。
ただ一人の親友に。
じゃ、またね。